I don't blog

先日ファッション誌を見ていたら、サマーニットに大きくI don't blogと書かれた服があって、そういや最近の俺は、I don't blog だなと思ってた矢先に、Lonping師匠からの宣戦布告があり、こうしてI am blogging now してる訳です。

バイザウェイ、この春から町内会の班長の役回りがまわってきました。自分が町内会に参加するなんて思ってもみなかったし、大人の階段昇ってる感あります。仕事自体は回覧板を回すことと町内会費を集めるくらいなんですが、１度近所の公園掃除があるとのことで、仕方なく参加してみました。

嫌な予感はありました。絶対誰とも話さずに終わるだろう、気まずい思いをするんじゃないかと。集合場所に向かうと、やはり予想通りジジイだらけでした。右の方から、ジジイ、ジジイ、１つ飛ばしてクソジジイといった感じで、ジジイしかいませんでした。そりゃ日曜日の早朝から集まってくるのなんて、ジジイしかいませんね。

集合場所に倉庫があり、そこから本格的な草刈機を運び出し、掃除をする公園に移動しましょう、という流れになりました。本格的な草刈機を見て、知らないジジイとのハードワーキンを想像してるうちに、頭がクラクラしてきました。

公園への移動は、車に皆で乗り合っていきましょうってなったんですが、その時点で僕は、逃げ出すならここしかない、と思いました。どうぞ乗って下さい、というジジイの呼び掛けを無視し、私はチャリに乗って、「長生きしろよ、クソジジイ！」と(心の中で)叫びながら帰りました。これ以降、町内会の集まりには１度も参加してません。

さすがに同世代がいないとキツいです。みんながジジイ、ババアになったら、俺も町内会に真面目に参加します。

みんなでジジイ、ババアになったら、町内会の集まりを昼間のクラブでやりましょう。

DJが老眼で、繋ぎがメチャクチャになってもいいじゃないですか。マイクリレーの途中でラッパーの入れ歯が外れたっていいじゃないですか。160or80じゃ速過ぎるのなら、BPM 40くらいでいいじゃないですか。みんなとジジイ、ババアになってもパーティーしたいんで、ジジイ、ババアになるまで仲良くして下さいな。